敗北者のブログ

長年生きて来たぢぢぃの独り言

Twitter語録




ねぇ、私を本当に愛してるの?


そんな質問をする女になんて

俺の彼女でいる資格などない。




私を好きに扱って

天国より上にある

女のあの世に連れて行って




このイキ過ぎた体が大好物なんだ

屍の様にぐったりとした裸体を

オナホの様に扱い

遠慮なく突き上げる快感




未来がないからと言って

愛さないわけには行かなかったんだ




その答えが知りたければ

その前に

俺を選んだ君の過ちの

代償を支払ってから

解くべきなんじゃない?





君は俺の心を簡単に侵略した

陥落した俺の気持ちは焼け野原

もう恋なんてしたくない




肩が凝るほどの

巨乳じゃなくたって良いんだ

手の平に

柔らかさが伝わる膨らみがあれば

例え指に

細かな鼓動が伝わろうとも

慈しみの深さに遜色などない




一物が付いてるんじゃないの?

ってくらいの盛りマンが

俺は好きだ




きっと

麻痺していたんだと思う

彼女が出来て

家内を裏切り続けて来た

七年の年月

浮気をしている自覚なんて

なかった

良心の呵責など

感じなくなっていた

それ程までに

彼女は俺に

しっくりと馴染んでたんだ




回避するなんて

思いもしなかった

誘惑されているのだとも

感じなかった

余りにも純朴な思いが

真っ直ぐに俺を捉えて

逃げるなんて

選択肢は無かったし

極自然に受け止め

当たり前に結びあったんだ




新たな自我が貴方を選んだ

その判断は

女としての本能

そして必然だった

だからこそ

これ程までに深い愛情で

私は壊されるんだ




私の中の私が消えて行く

奥深くを貴方が

突き上げる度に

口から吐き出される理性と

注ぎ込まれる野生

行き着く所まで

預け切った体を

その果てまで

届けて貰える喜びには

とても抗えない




表向きは

尽くされているのだと

思ってた

実際は

打算的な駆け引きの産物

結局、女の優しさは

愛されたい欲望に

突き動かされている

だけなんだ




もう止めようよ

これ以上は

愛されたらいけないんだ

失うべき対価を

俺は

持ち合わせてはいないんだ




無限ループする後悔に溺れ

苦しみの果てに掴んだ物は

手のひらにねっとりと

絡み付く柔らかく暖かい

君の乳房だった。




ヤバいよね

もう昼過ぎだってのに

食欲より性欲の方が勝ってる彼女

4時間以上も

喘いでいられるのって

可愛い過ぎる




やべっ、

先週までやってた仕事内容

全く覚えてない

私は何をしていたの?

えっと、ここは何処?

私は誰?


出社したばかりなのに

もう帰りたい

そんな私はDX




ついさっき

走り出したばかりの

駆け出し者です


シューズが合わなくて

靴ずれが出来そうで

ぎこちない走りですが

実はスプリンターです




過ちに凍えていた俺に

手向けられたありがとうの言葉に

俺は一生治らない

火傷を負ってしまった




朝から疲れた

なんで何時もそんなにハッピーなんだ

明るいのはすごく良いんだけど

朝っぱらからテンション高過ぎ

もう少しお淑やかにならないかな

妻よ




好きだとか愛している

よりも

数年経った生活の中では

何よりも大切なんだと

染々と感じてる家内の存在




一つ一つ拾い集めて、

温めて。


少しでも近付きたい。

理解をしたいんだと。


何時も尋ねて、

幾つも聞いて、

紡いだ筈の君の心


間違いたくなかっただけなんだ。


君の心の取り扱いを。





俺色に染め抜いた彼女が


「ありがとう」と


口から吐き出した飴玉の様な

キラキラした言葉。


アスファルトに叩き付けられ

虹色に砕け散った。


そのキラキラの輝きの欠片が

実は涙だって事を

俺の踵が感じていた。





幾つもの愛してると言う声が聞こえた


いつ言われたのだろう

何処で言われたのだろう

誰から言われたのだろう

どうして言われたのだろう


何故そんな事を軽々しく言えるのだろう

こんな薄汚い俺の向かって


そんな言葉は俺には余りにも

惨め過ぎる




この距離にいる貴方が、


愛おしくて堪らなくなっている。


こんな事をして欲しい。


あんな事もして欲しい。


欲望を抑えきれなくて、


辛くて、苦しくて、


耐えきれずに


言葉に出してしまいそうになる。


貴方の物になりたい。


貴方のおもちゃになりたい。





何処でどんな選択を

大きく間違った訳でもなく

幾つもの小さな岐路を

ほんの少しずつ

間違えてしまっただけなのに


今となっては

こんなにも惨めでみっともなく

取り返しが着かない男に

成り下がってしまっている




女が全てを晒らけ出し

秘密を隠さずに暴露して

そうされる事を

望んで迫って来るならば

それに付き合うのは

当然の振る舞いであり

男としての礼儀なんだ





その女特有の

痛みに対する耐性と

それを受け入れて味わいながら

無限の快楽に変換して

痛覚を喜びと誇りに

等価交換する能力は

意識を失う寸前にまで追い詰めても

ふと自然な微笑みを

浮かべられる淵を

さ迷えるのである





一週間に五日も働かなければならないなんて文化的ではないし、野蛮だと思う。

しかも、年収三百万円以下だなんてやってらんないな




なんだろうな、好きだとか

愛してるなんて思わないけど

物凄く大切なんだってのは

感じてるんだ




夕闇の冷たい雨に

虫達の鳴き声が

濡れ流されて

足元に吹き溜まっている


傘を持つ手に

君の頬の温もりが伝わる


そうか

鳴いていたのは

虫だけじゃなかったんだ


向き合って

一つの影になる傘の下に

秋は訪れていた





夏草が朝露を纏い

キラキラと輝きを放ってる

霜になるにはまだ季節が浅く

草むらの中には

秋の名残の虫達が

ひっそりと息を潜めているに

違いない


それでも

早いもので

吐く息の白さは

移ろう季節を確実に

知らしめてくれる





急激に気温が下がりいきなり秋の気配が立ち込め始めてた

いちょうの葉っぱがようやく色づこうとしている最中だと言うのに

その下の路面にはもう既に銀杏が落ち始めていた

世界中の人々が破壊してしまっているこの地球のこの国の四季は確実に壊れ始めてるんだよね




赤信号に引っ掛かり一番先頭で停車した

幹線道路同士の大きな交差点

四方の歩道には信号待ちをしていた沢山の歩行者の群れが一斉に歩き出す。

リーマンやJKやOL風な雑多なお嬢さん。

俺はその群衆を見ながらその中にいる可愛い女性を探しては誠に勝手ながら幸せを願ったりしています





秋の夜空に浮かぶ月が

余りにも鮮やか過ぎて

ふと立ち止まり

しばし眺める


一服の感傷に浸るべく

すっかりと冷たくなった夜風に

煙を靡かせ

思い浮かべるのは

肩先で月明かりに

髪を輝かせていた

あの娘の愁い


灰皿に押し付けたのは

苦いお想いと冷たい後悔

火の粉も揉み消せずに

暗い家路を急ぐ





トイレットペーパーの芯が

歪んでて

カラカラと

気持ち良く回ってくれない朝

いつもと違う長さの

ミシン目で切れてしまった

本日のウン気が

とても心配な朝だ





秋の夜空に大きく輝く「海がめざ」

それを追う様に

優雅に泳いでいる「みずがめざ」の

今日の運勢は、(余裕綽々)です


どれもこれも

何一つ間違ってるよね




午前4時とうとう雨が降りだした

昨日の帰宅時間夜空にはまるで絵に描いた様な月と金星が仲良く寄り添って浮かんでいた

今頃あの二人はもう別れてしまったんだろうかと雨音に思いを馳せる

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