敗北者のブログ

長年生きて来たぢぢぃの独り言

猫と犬




世の中には沢山の人々が生きて暮らしてる。

その人々は、その体の構造の違いによって、

ほぼ確実に男と女って言う性別に分類されるんだ。

いや、心の在り方や恋愛対象とは別にしてね。

玉と竿か乳と穴の2種類かで男か女に分類されちゃうよね。

で、男と女ってのは同じ人類で動物としては哺乳類の人科に属してるのかな?

詰まり同じ人であって、雄と雌な分けだよね。


なのにさ、

なんでこんなにも違いがあるわけ?


例えばね、

男を猫として例えようか。


猫ってのは、まぁ色んな種類の猫ちゃんがいるし、動物学的にもライオンとか虎とか猫の仲間ってのがいるけどさ。

なんとなくだけど、どれもこれも「猫」っぽいよね。

動物園とかで説明書を読まないで、動物を見た時に、

なんとなく猫科の動物なのかな?って予想が出来る見た目や仕草をしてるよね。


男ってさ、

その程度の範囲内でしかブレ幅がない気がするんだよね。



一方の女。

犬っぽくないですか?

小さなチワワ?から大きなセントバーナード。

性格も色々で種類も豊富。

見た目も犬科?ってのがあるのかどうかも下調べしないで無責任に書いてるんだけど。

狼やジャッカルやハイエナとか、

あの子達は犬の仲間なん?

なんてくらいにボーダーラインが解らないくらいに多種多様だよね。


要するに、

人間の雄と雌の違いがないはずなのに、

猫と犬ほどに生態系が違いませんか?

って、話しなんですよ。


腹が空いていれば懐いて鳴いてせがんでエサを欲しがるし、

お腹がいっぱいで眠ければ寝てしまう猫。

構って欲しければすり寄っても来るが、用がなければ飼い主にすら無関心。


犬はと言えば、

しょっちゅう傍にいて構って構ってと懐いてすり寄って、喜んではしゃいで、くっついて寝たがる。

お手やお座りとか、躾れば従順に言う事を聴いたり、命令に従ったりする。



男と女って、

猫と犬くらいの隔たりがあるのにさ、同じ人間だなんて俺には信じられないんだよ。





いやいや、完全なる偏見にて暴論を書いてみました。

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