敗北者のブログ

長年生きて来たぢぢぃの独り言

私は淫乱




なんでなんだろう。

我慢できないくらい、

好きが溢れ出して来て、

じっとして

いられなくなる時があるの。


そんな時には決まって、

下の方が暖かくなって、

ぬるぬるが

流れ出して来ちゃってるんだよね。



きっと、

私って淫乱なんだよね。



貴方の隣に

くっついて座ってるだけなのに

何処かを触られてる分けでもなければ、

キスをされた分けでもないのに、

濡れて来ちゃうんだ。


隣に貴方がいてくれる。

ただそれだけで

触られてるって想像しちゃうんだ。


色んな事を想像して

妄想して、

貴方の声を聞いていると

それだけでしたくなって来ちゃう。


横顔を見てるだけなのに、

その顔が、

私の股間にある事を

想像しちゃって、

切なくなっちゃう。






時々だけど

ごくごくたまにだけど

貴方は、

気が向くと

私を極限にまで

追い詰める様に

苛めてくれるよね。



あれ、

もう少し頻繁にして欲しくて

堪らなくなるんだよね。


貴方は、

私の身体を心配して

途中で止めちゃうけど、

私は、いつも、

もっと、

あの極限の感覚の果てまで

連れて行って欲しいのね。



身体限界なんてどうでも良いの。

あの時のあの感覚に浸ってる時は、

死ぬかも知れないなんて

考えられない位に

私は壊れちゃってる。




あの時の感覚が

体に焼き着いて残ってるのね。



あれをして欲しくて

頭がおかしくなっちゃってる。


自分でも我慢ができなくて

抑えられなくなっちゃって、

ただ隣に座ってるだけなのに

グショグショになっちゃうんだ。




「濡れちゃってる。」

正直に打ち明ける

私を見た貴方の

困った顔を見てるだけなのに

ただそれだけで

軽く漏らしちゃう私は、

本当に淫乱なんだよね。



もしも、

その場でキスでもされたら

それが例え

どんな場所だったとしても

私はイッちゃうかも知れないよ。


それが、

大勢の人前だったとしても

喘ぎ声を上げちゃうかも知れない。




私は淫乱。



私を淫乱にしたのは、


他の誰でもない、

目の前にいる

この貴方なんだよ。

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