敗北者のブログ

長年生きて来たぢぢぃの独り言

ペットボトル




500ミリリットルのペットボトルの飲み口の細く撫で肩の付近ですら入らなくて、手こずりながら無理矢理に押し込もうと、先ほどから10分近くは努力をしていたんだ。


余り無理矢理に力を入れると、痛がったり、苦しんだりして上の方へと逃げてしまうし、喘ぎ声も叫び声に変わってしまい、うるさくて閉口してた。


やがて女は、逃げるだけ逃げ切ってしまって、頭がベッド端でつっかえてしまい、逃げ場を失ったのを切っ掛けに、

もうこれ以上は時間を掛けてはいられないと業を煮やした俺は、

ペットボトルの底の部分を目掛けて体重の乗った膝蹴りを食らわしたんだ。


それまで拒み続けていた膣が情け容赦なく、直径70ミリの真円にまで一気に押し広げられ、半分以上はズッポリとめり込んでいた。


物の見事に呑み込まれたペットボトルの周囲に、血の気を失い白くパンパンに引き伸ばされた膣肉がビッチリと張り付いていて、爪の先でピンと弾けば簡単に引き裂けてしまいそうなっている。


目標の完全収納まではあと半分も残されている。


女は余りの激痛の為に、

悲鳴すら出す事ができずに、

喉の奥の方から

絞り出すかの様な無様な掠れたダミ声を吐き出し、

池の鯉の様に口をパクパクとさせ、

眼球が飛び出さんばかりに眼をカッと見開いていた。


ふと見れば折角、苦労をして蹴り込んだはずのペットボトルは、パンパンに張った膣肉をペットボトルの腹に張り付き捲れ返しながら女の腹圧でニュルニュルと押し出されているではないか。


俺は慌てて、もう一蹴りを加えた。



子宮を突き上げ、胃を圧迫しながら500ミリリットルのペットボトルは、強引な力ずくで女の膣を引き裂きながら埋没してしまった。


入り口付近の膣肉が呑み込んだペットボトルの平らな底部分に薄い幕を張る様に、引き裂かれた亀裂の様な幾筋もの血のひびを広げながら覆い被さっていた。

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