敗北者のブログ

長年生きて来たぢぢぃの独り言

大して貯まってませんが







X?未だにツイッターの方が通りが良い気がしてるんですが、ただ単純にXと書かれてもSNSの例のサイトだって頭の中で即座に理解するほどには浸透してない気がして、皆さんはもうXで定着しているんでしょうかね。


例によって例の如く、そのXに投稿した下卑た単文を幾つか載せちまいます。

「何が言いたいの?」などのご不満、お怒り、ご批判などは、、、



かかって来いや!



と、捨てセリフを残してスタこらと逃げてしまおうと考えています。





隣に居てただ手を繋いでいるだけなのに

愛されている実感がズッシリとした重圧になってのし掛かってくる

俺はこのままの男でいて良いんだろうか

逃げ場を探し出した途端にその重圧は肩先から抜け俺は負け犬に成り下がった






真夜中過ぎの無言電話には静寂の向こう側に彼女の表情が如実に浮かび上がり、切るに切れない自分の弱さに打ちのめされる

こうなるのが分かっていたはずなのに拒めない呪いが着信音には掛かってる

だから真夜中のスマホの残量は3%くらいが丁度良いんだ






一回一回のイキ方が徐々に激しさを増し腹筋の痙攣が波打つ様になったら優しさなどはもう必要ない

とことんぶっ壊す覚悟を持ってそこから先はもう何も躊躇う事なく肉の塊としていたぶり尽くして上げるのが礼儀と心得よ

それが二人を永久に繋ぐ鎹である






ブリブリと音を立て泡立ちながら吐き出された俺の精液が留まり続けられなかった悔しさを訴えている

腹の一番奥深く臍が繋がるその先の宮殿へと渾身の力を込めて送り込んだはずなのに使命を果たせず敢えなく垂れ流されてしまう光景は無情無念の極みなり






濡れて固く締まった結び目に爪を立てながら解こうとした夕暮れのシャワー室

指先に絡む髪を肩に送る序でに抱き締めた背中は火照った日焼け跡がほんのり色付いて

今年の新作ビキニの爪跡を悩ましく映し、解けぬ紐が余計に俺を焦らせた

そんな俺をいとも簡単に鎮めてくれたのは君の熱いキスだった






言いそびれた言葉をポケットで握り締めながら、前髪に隠れた真っ直ぐな瞳を見詰め切り出すタイミングを見計らっていた

緊張で汗ばむ掌の中、意気地無しはその言葉を何度も出しそびれとうとう彼女の瞳から雫が零れ落ちるまで言い出せずに彼の心の中に一生癒える事のない深い傷跡として遺されているんだ

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