うだうだ独り言 2
不倫に良くありがちなのが、どちらかの夫婦仲が冷え切ってしまってて、その穴埋め的なパズルのピースに当てはまってしまう場合がありますけど、
我が家は前回に書きました通りに仲良しですので、お相手の状況が気になってしまうんですよね。
そこで、不倫相手を選別するに当たっての選考基準てのを考えちゃった分けです。
もちろん、お相手の方は美しいとか可愛い、若いとかスタイルが良いとか贅沢な事は申しません。
そりゃ、この4大ファクターが高品質ならば文句などはありませんよ。
そうではなくて、お相手の置かれている立場と言いましょうか、状況が問題なんですね。
例えば、今回。
別れてしまったひろみさんの場合は、
独身者で俺との年齢差が20もありまして、尚且つスタイルは抜群。
しかしながら美貌の方はと言うと、まぁ人並みなんでしょうか。
んと、俺の感性からすればかなり可愛いんですけどね。
実は、素の彼女はとても根暗でジトジトとした陰湿な性格をしてるんですよね。
だけど、逆に両極端と言うか、その暗さの裏側には実に少女趣味的なメルヘンな世界観を抱いていたり、更にその奥には飛んでもない被虐的なマゾヒズムを秘めてたりして、そのスイッチが入った時の彼女ったらば、もう手が着けられないくらい化け物染みた「おんな」に変貌しちゃうんだ。
性的には、手が着けられないほどの野獣なんだけど、基本的に普段の彼女の表面は弱々しく言いたい事も言えない内気な女性だし、見た目にも魔性を秘めているなんて思ってなかったから誘惑?された時は、それじぁ頂きますね。って、食べ始めちゃった分けだけれども。
いやいや、食べ出してみたら、、、
底がないんですよ。
あれ?あれれ?あらあら?ってな具合に彼女の奥底に眠っていたどろどろとした溶岩の様な熱い性癖を噴火させてしまった様でして。
どうやら俺は、いわゆる地雷を踏んでしまったんですよね。
見た目からしておとなしくて地味目の安全な女性だと思って頂いちゃった彼女が実は、飛んでもない活火山。
ゲリラ戦地の地雷原。
ボンボンと爆発するし、どろどろの溶岩を垂れ流すし、で手が着けられないと言うか、最重要危険人物だったんてすね。
うかつに逃げ出そうとしたら、何を仕出かすか分からない。
自分の身の安全や犠牲などを問わない特攻隊。
ヤバい、危険。
関わったらいけないベストワンの女だったんですね。
真剣に命令をすれば、どんな事でもなんでも従順に従ってくれそうな服従精神。
命を投げ出せって言ったら、本当に死にかねない恐さを秘めてるんですよ。
物凄くおっかないタイプの人間性なんですね。
それは逆に言えば、教育?なんて言ったら、人権的に問題発言って言うか、偉そうって言うか、奴隷扱いしてるみたいな嫌な飼い主的な立場な言い方なんだけど。
ちゃんと説得して、納得して貰えば、基本的には従順に従ってくれる素直な性格だから、爆発しない様に丁寧に方向づけをすれば安全に震撼を外せるんですよね。
だから、七年も付き合ってしまっていた分けですが、、、
えっ!本当に震撼は外せたのかな?俺は