敗北者のブログ

長年生きて来たぢぢぃの独り言

たわごと




いつも明るい笑顔で、

楽しそうにしているからって、

常に心から

喜んでくれている分けではないって事を

知って置きたいよね。



疲れている時に、

疲れた顔を自然にできる。

そんな、

素直な関係性が築けるまでは、

その笑顔に安心して

頬杖をついていたらダメなんだ。


何一つ飾らない素の姿で

一緒にいられて

極自然に、

思い遣りを与え合える関係性なのに

居心地が良くて楽しい。

そして何よりも、

自分が自分らしくいられる。



無傷で居られる恋愛なんて、

そんなのは、

恋愛じゃないんだ。


かと言って、

自分を犠牲にする事を

美徳とするなんてのは論外。

相手に無理を強いるのも

当たり前に駄目。


だけど、

自らに犠牲の自覚のない献身は

ある意味での思い遣りにもなり得るし、

相手にお願いとして頼る事が

お互いの支え合いにもなるんだ。



気持ちが通じ合えている。

なんて錯覚の上に立って

恋愛を構築している期間に

それから先を見据えられなければ、

そこから先のそれ以上は、

絶対に見つけられはしない。



しかし、それは、

あくまでも流行り病。

恋愛なんてものは、

一時的な感冒の如く、

治ってしまうものなんだ。


だって所詮は男と女。

同じ様な手足があり、

目鼻が付いている人と言う生物だけど、

決して同じ物を見てはいないし、

同じ感覚を持ってはいない。

暑さ寒さを同じに感じていても

その価値観や捉え方の大きな違いの

穴埋めなど、

お互いに出来はしないし、

しようともしないんだ。

それが、男と女。


自分達は、

違う生き物なんだと

その価値を受け入れ

しっかりと認め合えれば、

時計の歯車は滑らかに動き

秒を確実に進められるんだ。


それが時となり、月日となり

年月となって重なる。


人はそれを、

愛と呼ぶんだ。





この寒さの中で、

焼酎をロックでやってる馬鹿は

いくら飲んでも体が温まらないんだ。

けど、思考回路は、

いい塩梅にヘタレてて


これは、


実に、臭い。

×

非ログインユーザーとして返信する