敗北者のブログ

長年生きて来たぢぢぃの独り言

Twitter一気載せ




裏表のツイッターの一気載せです。

御気分を害してしまうかも知れませんが、

同時の作品が持つ味や雰囲気を損なわない様に原文をそのままに掲載してしまいます。





飲み難いし

絶対に美味しい分けがないんだけど

君はいったいどれだけ飲んだんだろうね

今では当然の儀式になってる

送り届けた夜

君のアパート前の駐車場

疎かなキスの後の

激しい抜き取り作業

出すまでは放してくれない

この執着心はある種の束縛なのか






別れられない女がいる

今では惚れているのかさえも

自分では分からなくなっている

しかし惰性なんかじゃないんだ

求めているし求められてもいる

不可欠な必要性は確りと感じてるんだ

妻からは得られない

中毒性のある深い耽美な人間性で

この俺を縛り着けている女






腰を据えて本能に従って

愛撫に集中するんだ

喘ぎ声の質や呼吸

腹筋の脈動や鼠径部の腱反射

女体美の悩ましさに

心を突き動かされながら

何時間もの時間を掛けて

その穴に情熱を注ぎ続ければ

仕上がった体は

もう女ではなく獣の雌になって

どんな命令にも従う

性奴隷の出来上がりだよ






150度に大きく開いた脚を

縛られたままで眠ってしまった

ぐちゃぐちゃになった化粧に

長い黒髪がごちゃごちゃに

纏わり着いていて

その表情を伺い知る事は

出来ないけれど

きっと安らかにすやすやと

眠っているのだと勝手に想像して

白濁した体液が

漏れ出してくる部分を

拭き取りながら

愛おしさを感じてる俺






イルカショーを観て

しきりに可愛いを連発してるけど、

あのイルカ君達は

毎日毎日餌が貰いたくて、

一生懸命になって狭い水槽の中で

苦しみながら芸を

叩き込まれてるんだよね


あっ、そうか

ベッドの上で鞭を欲しがる

誰かさんにはあの気持ちが

良く判るんだね






会った瞬間の笑顔と俺が帰る時の哀れな泣き顔

ちょっと会っても一日一緒にいてもその表情の顛末に変わりがないのは過ごした時間の濃度じゃなくて

常に次が見えない一期一会の覚悟があるからなんだよね

そんな辛さを強いている俺の罪は何を以て償ったとしてもその代価はその笑顔には敵いやしないんだ






イヤーカフのカチカチとぶつかり合う音が

一歩一歩歩く度に小気味良くリズムを

刻んでやって来る

床に置かれた間接照明のライトに

照らし出される柔らかく悩ましげな

ヒップライン

その脚と脚との間にぶるさがって

揺れ動くイヤーカフが

一際きらびやかな輝きを

放ちながらその肉の悩ましさを

醸し出していた






ただでさえ雪に足を取られて

歩き難いのに

どうしてこの女は

こんなにもしがみ付いて来るのだろうか

雪の匂いに囲まれて

しきりに何かを話し掛けている女の

甲高い声が牡丹雪の結晶に吸い込まれて

俺の耳にまで届かない


あなたの一番になりたい

ここは雪国

イヤーマフに積もった雪は

我が儘を通しはしない






一人でいる時は朝から晩まで

オナニーに明け暮れて、

疲れ果てはするけれど

満足なんかできなかった私が

貴方がしてくれた

ほんの数時間のクンニで

自分を見失ってしまった

気が変になり呼吸が乱れて何も

解らなくなり完全に貴方の

支配下で玩ばれている私は

完全に壊される快楽の為なら

何でも出来る女になった






最初にした時に気持ち良い振りをしてイッてる演技までされたんだ

すげぇ嫌だったし寂しい様な虚しい様な

少し苛立ったから数回目にちょっと縛って虐め捲ったら別人に豹変して本性を現したんだ

今ではぶっ壊れるまでとことんやらないと不満を言う様なイカれた女になっちゃったのは俺が悪いんだろうな






もう手中に入って

後はするだけなんて思って

気を抜いて雑に脱いだりしてたら

負けなんだよ

ブラはその外し方が

おっぱいの勝敗を左右する所で

綺麗なブラで隠されていたおっぱいが

小さかったり垂れてたりして

ブラの魅力にそぐわない場合には

上手に誤魔化しながら

外さないと男は内心

ガッカリするんだよね






グーのまま引き抜く時に

親指の付け根に絡まる肉が

ぷるんと震えるのが可愛いくて、

ついつい夢中になって

何度も何度も繰り返しやってしまうんだ

気が着けば何度目かの絶頂で

白目になっている君は

ここぞとばかりに潮を吹きながら

痙攣してるけど僕は止めないんだ

だって君はまだ限界じゃないんだもん






セックスをした後、

隣で寝息を立てて

眠ってしまった彼の横で私は

いつも息を殺しながら

オナニーをするしかなかった

そうでもしなければ

火を着けられたまま

放り出されてしまった女芯の炎が

股間を火照らせて眠れやしなかった

だから彼とは何も分かり合えなかったし

分かち合えなかった最低な男だったんだ






ドロッとした赤黒い血の塊が

太腿を伝わり落ちて行く光景を

酒の肴に眺めてる

突き出された股間の合わせ目を抉じ開けて

鮮血と共に押し出された塊は

独特な匂いを放ちながら

白い肌を染めながら流れてる

この事象を直視して

理解する事が出来なければ

その女の男には成り得ないし

抱いてはいけないと思うんだ






抱き慣れた女の汗まみれの体臭が

何故か心を落ち着かせてくれる

聞き慣れた喘ぎ声が

突き上げる腰の動きに合わせて

リズミカルに耳元に降り注ぐ

温かい飛沫が股間を濡らし

俺の名前を叫びながら

強くしがみ着いて来る女が

愛おしくて堪らない


やっぱり別離れられや

しないよな






何事に関しても考えが定まらなくていつも迷っている自分が嫌いなんだと彼女が嘆いてる

慎重で思慮深く細やかな気遣いが出来る彼女は自分を優柔不断なんだと卑下するんだ

そんな自らの魅力を理解出来ず自分を愛せない彼女が俺を愛してるって言うその言葉をどう諭せば正解に辿り着いてくれるのかな






ずっと傍に居て欲しいだなんて

そんな嘘はルール違反だよ

その場の気持ちを素直に

そのまま言葉にするのは

告白でもなければ

お願いにもなってない

そこで抱き着いて

涙まで流すなんて

卑怯な策略にしか思えないよ

だから馬鹿な俺は

正直な嘘を吐く君からは

離れないし傍に居るしかないんだ






謝り方が違うよね

言い訳が先じゃなくて

立場の説明じゃなくて

先ずは

今の俺の気持ちを察しろよ

明らかな裏切りが

そこにあったのだから

頭を下げて詫びてから

お互いに感謝し合おうよ

それが綺麗な別れ方だよね

手遅れなのに

何故

まだ取り繕うとしてるの

君が終わらせたのだから

先ずは謝りなよ






俺が好きになった君だから

君は君を好きになって欲しいんだ

君が君を好きになれないと

俺を好きになった君を

俺は本気で好きになれない

だって今

俺が好きになった君は

本当の君を知らない君なんだ

君が君を知れば君はきっと

君を好きになるし

俺をもっと好きになる筈なんだ

だから俺は君を幸せにする






視線を逸らした目が泳いでる

あっ、これは嘘だなって

気付いた瞬間から

グラスのソーダが

ストローを一気に駆け上がり

ゴクリと閥の悪さを飲み下し

ペロッと舌を出して

へへっと苦笑い


クッソ

誤魔化すのが下手っぴ過ぎだけど

可愛い過ぎるだろ俺の彼女

これだから怒れないし

許すしかないじゃん






見馴れた天井がいつもより重く暗い

何故なのか

喉の奥、苦味でむせて横を向く

そうか

これで最後これが最後

そうか

この喉の奥流れ込んだのは

涙だったんだと横を向いて分かった

何時もより我武者羅で乱暴な

痛みを伴うフェラは

上目遣いで泣きながら

勃たない俺に歯を立てて

うらめしそうに睨んでる






ケツを掴む手に一際力が込められ

小さいままの俺が口に含まれた

鼻が腹に押し付けられて

臍に涙が溜められる

そうかこれで最後なんだと

思い出が巡り

何時迄も勃たない俺は

ぐちゃぐちゃに噛み締められて

痛みとも悲しみともつかぬ

涙を流しながら

最後の口に果てられずに

されるがままの時が流れた

×

非ログインユーザーとして返信する