敗北者のブログ

長年生きて来たぢぢぃの独り言

溜まりました。



会社員をしている時には、週5で朝6時頃に起きて会社に向かい、早くても夕方の6時頃までの12時間の身柄の拘束を余儀なくされていた。

学校を卒業して、修行がてら家業を継ごうと思ってそこそこ大きな建設機械の修理業者に就職をしたのだが。

当時に流行っていた、いわゆるスパルタ的な研修を半年強の期間を終了した途端に、学卒者は現場仕事ではなく、しばらくの間は営業で世間の動向を探りつつ、本人の能力を見極めてから事務系に配属が決まるんだと言われ、それじゃぁ話が違うって事で丸2年もしない内にあっさりと退社した。

その後、特に苦労する事なくあっさりと大きなエンジニアリングの会社に転職をして、わちゃわちゃと仕事に追われ、恋愛に現を抜かしていたら、あっ、こりゃ駄目だわって事に気が付いて、また転職。

今度こそはと、現場作業が中心のメンテナンス部門のある会社に入ったまでは良かったけれど、夜も昼もなく土日の休日も無視のサービスメンテナンス業でハイエースに修理工具を積んで本州を走り回るブラックなお仕事だった。

そこそこの年齢までは体力がもっていたが、年齢と経験値を積んでしまうと管理職にどう?とか、海外支店で責任者なんてどう?なんて話しが出だした途端に世界情勢が不安定になりぃ~の。

そもそも海外には行けねぇ~しだし。

それじゃぁ、あんたは子会社に出向ってなってしまって。


あっ、んな話しはつまんないよね。

履歴書を書いてるとさ、ついつい振り返っちゃうんだよね。

ごめんなさい。










心にポッカリと空いた穴を何かで埋め様として長い間あれこれと色々な事を試していた。

だけど、穴は埋めるものではなく、見詰め理解し後悔と共に寄り添い合うものだったんだ。

穴の大きさはその大切さと正比例しているから埋めてはいけないものだったんだ。








こっちはちゃんとタオル用意して準備してあるのにさぁ。

えっ、出る瞬間とか出してる時って分からないの?いやいやそれは絶対にウソでしょ。だって、ビクンビクンて腰を何度も突き上げながら、結構な勢いでシャーシャーって音がするほどに噴き上げてるんだよ。








必要だから大切には扱うけれど、大切にされているからって、愛されているとは思って欲しくないんだ。

だからと言って愛せない分けじゃないけど、先に勘違いをされてしまうと、始まり方が間違っている気がして、何故かそれ以上に踏み込めない自分がいるんだ。

多分、俺が先に好きになりたいんだと思う








たった1本しかない俺の竿は夜な夜な彼女の3箇所のどこの挿入口で果てるべきかを選ぶのに悩んでいる。

口に出せば、彼女はそれを一滴残さず嚥下してそれは確実に体内に吸収されて彼女の栄養となる。

しかも口に託せば、自分で腰を動かす必要はなく、ただ寝っ転がってたり棒立ちさえしていれば、舌や唇、喉の奥だったり歯まで上手に使って心地良い刺激を縦横無尽に与えてくれるし、俺の絶頂寸前のギリギリを把握していてくれるから頂点付近の快楽に溺れさせてくれるから








閉じた瞼の裏側に浮かび上がる走馬灯で

君の思い出を振り返る。

流れ去って行く情景を映し出しすのは、たった一本の線香花火くらいの明るさと長さが調度いい。

パチパチと弾き出される鮮明な映像の一つ一つを追い掛ける事なく、思い詰める暇もなく一度にフラッシュバックして心に残されるのは、ただただ儚く綺麗だったんだと、それだけが刻めれば、それだけでいいんだ。








あらら?入れる所を間違ったんだけどさ、なんか妙にニュルンって、あっさりと入っちゃって、あれっ!なんか違和感なくフツーに喘いでるんだけど。

えっ?普段からここ使ってる?

てか、んこの固まりが先っぽに当たるのがちょっとイヤなんだけど、盛り上がってるから止められないな。








こんなちっぽけな俺の一物なんかじゃこの最愛の彼女を幸せにしては上げられない

俺の一物よりも遥かに逞しいディルドーを易々と体内に受け入れ際限なくイキ果てながら乱れ狂う彼女の様を目の当たりにして股間でちっちゃく縮こまってる己の一物をプルプルと揺らしながらディルドーを突き上げ続けていた








滞空時間の長い「ありがとう。」が

牡丹雪の様に俺の頭から降り注ぐ。

その冷たさに北風が追い打ちを掛けるから尚更「さようなら。」に聞こえてしまうんだ

期待してた言葉とは違う応えに、今年の冬の寒さの厳しさを知った。







自分を信じられない奴に努力する価値はない








一度、声にして発してしまった暴言は

相手に届けば、時には刃物にもなる凶器だし、届かなかったとしても自分の心に返って来て怪我をする。








強くなければ生きて行けないのではなく、

生きている事それが強さなんだ








振られる事は格好悪いかも知れないけど

告白もしないで諦める方がもっと惨めなのかも知れない








自分の弱さを上手にコントロールできる人は自分に厳しくできてるし、

自分の弱さをちゃんと理解してる人だけが優しい人だと思う。








ありがとうを何度も繰り返し、抱き付いたまま泣きじゃくっている。

なんだよ、感謝の伝え方がくどくてしつこいよ。

俺達ってさ、そんな関係じゃなかったじゃん。

いや、駄目だとは言わない、、

言えないけどさ。

これじゃ、男と女の修羅場みたいになってるじゃんか。

抱き締めて、背中でも擦って上げたいけど、それを俺がやるのは明らかに違うよな?

そんなんじゃなかったよね?俺達。

あっ、やべっ。

頼むからさそんなに顔を擦り着けないでよ。

あらら、

女の悲しい甘ったるい匂いがムンムンと湧き出してるじゃん。

可哀想?可愛い?ん?あれ?どっちかな?

この場合さ、友達なんだから頭をポンポンくらいなら許されるのかな。

抱き締めないで背中を擦って上げるのが適当な措置なのかな?


そもそも、ありがとう。って、何よ?

俺の何に感謝してるのさ?

感謝してる人に、泣き付いて顔を埋めている状況ってさ友達関係が破綻してね?

これって、もう肉体関係の入り口じゃね?

涙だか鼻汁だかで化粧がぐちゃぐちゃだし、ワイシャツに着いちゃってるし。

あぁ~駄目だ、可愛いくてしょーがねぇ。

おでこのラインからベソかいてる顔を見下ろすのってすんげぇ~色気でたまんねぇ~。

この娘って、こんなに華奢で可憐だったっかな?

もうギュッとしちゃっても良い頃合いなんじゃね?

とりま、旋毛にキスっぽく唇でもくっ付けちゃおうかな。




えっ?



あっ!



そぅ!



ごめんなさい。

って、

それだけで、行っちゃうんだ。




お前、今、ひっでぇ顔してんだかんな!








ここまで読んじゃったあなたは辛抱強い人。

その忍耐力はあなたの才能です。

あんたはエライ❗

×

非ログインユーザーとして返信する