敗北者のブログ

長年生きて来たぢぢぃの独り言

自分を愛せ(過去ログ)




「他人を愛するのは、

自分を愛せる様になってから。」



自ら、自身を傷付ける人がいる。


それは、物理的な自傷だけではなく、

例えば、暴飲暴食だったり、

不摂生だったりもそう言えよう。


命を健やかに保つ努力。

なんて大上段に構えた

立派な心構えではなくて、


他人を思う気持ちの元に、

自身の健やかさを保とうとする

心構えの事である。


それは、例えば、

電車への駆け込み乗車だったりもそう。

私自身が言ってはいけない事なのだが、

喫煙も止めた方が良いに決まってる。


病気や怪我は自身の責任の有無は別として、それを治癒しようとする気持ちの持ち方。


人を愛する心は、即ち、

愛されたいと思う心。


愛される価値を身に着ける

所作なのではないのだろうか。


愛される難しさは、

愛する気持ちだけでは

簡単に愛されはしない。


愛する気持ちは、

現さなければ伝わらないし、


表す言動がなければ

表現されはしない。


表現をした所で、

自らを大切にしていなければ、

その真心は伝わらないのだ。




自分を大切にしている自分が、

あなたをも同じ様に大切にします。


あなたに愛されたならば、

その愛に報います。


あなたの愛には背きません。


あなたを裏切る心配はさせません。


あなたの為に健やかでいます。


私は、私と共に

あなたを愛しているのですから。


あなたを愛する気持ちと同じ様に、

私は、私を愛します。


ですので、


あなたは、私を愛する様に、

自身も愛して下さい。


それが私の望みです。




そこに、


あなたは、

私を大切に扱って下さい。

私を愛して下さい。

は、存在しない。


良い意味での共依存性を保つ恋愛。


つまりは、

真心とでも言うのだろうか。


支離滅裂な事を好き勝手に書いてしまった、真夜中の戯言です。

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