ごめんなさいのブログ記事
書いてみた
このサイトの中には、文才に溢れている文客の方々が沢山居られ、その才覚に触れる度に俺の作文力の無さを痛感している。 情景の描写や心情の細かな機微を思いもよらぬ角度から比喩をして、その情景を見事に文章で表現するその文才に俺はただただ感動するばかり。 と同時に、己の書き残してしまっている駄文を振り返って... 続きをみる
投稿?
このサイトやあっちのサイトと幾つかの投稿サイトに登録をして置きながら、ここ数ヶ月間は全くと言っていいほど何も書いていない。 登録してあるサイトが幾つもあるために、「暇潰し」と言ってしまっては作者様の御歴々には大変失礼に当たりますし、お怒りを買ってしまう表現なのですが、 なんだろう?妙にしっくりする... 続きをみる
栄光(過去ログ)
人はその時点では、 今の自分が輝いているとは 気付かないものだよね。 常に渇いていて、 何かが足らない。 もっと上があるはずと、 いつももがいている。 たから、 今がピークなんだなんて 思えない。 思わない。 だから、 栄光は常に過去にしか 転がってないんだ。 欲しいものは過去にあって、 過去に戻... 続きをみる
竹
拝啓、薫風が待ちわびられる梅見月の候、冷やされる体が思うように動かなくなってはいませんか。 昔、俺が物心が付き始めた頃には我が家の庭には沢山の植木があったんだ。 と言うよりも、あり過ぎていたんだ。 元々、我が家のある地域は横浜市○○区○○町○○番地と呼ばれる他に、町内会での呼び名として、昔はこの辺... 続きをみる
どうゆう事?
「お前らみんな揃って、同じ方へ向かって何処へ行くんだよ。 そんなに急いで、広くて何んにもない青空を あっちに向かって行って何があるんだ?」 うっすらと暖かい砂浜に寝転んで、つい声に出して話し掛けてしまっていた。 海から吹き上げる風には、もう肌を刺す様な冷たさはなく、少し湿った温もりさえ感じられる季... 続きをみる
取り留めのない話し
別に、性奴隷が欲しかった分けではなかったんだ。 人並みに、待ち合わせをして映画を観たり、動物園や水族館とかに行ってデートをしたり、たまにはちょっと気取ったレストランで食事をしたり。 求めれば応じてくれて、求められれば望む事をして上げて。 そうやって、二人の時間を幾重にも重ねて行く内に二人の関係性に... 続きをみる
芋焼酎
感情を抑制できなくて、 何一つ衣を着せず 浴びせ掛けた無慈悲な言葉。 だけどそれは有りのままの 俺の気持ちそのもので、 感情が勝ってしまって 嘘や偽りなんかで 飾る余裕はなかった。 包み隠さずに真実を 俺の心にいつもあった 君への不満、思い、感情の塊 ここで吐き出し 伝えられなければ 君は 何度も... 続きをみる
ごめんなさい(ムラゴンブログ全体)
ごめんなさい(にほんブログ村全体)